ギャラリー

2017年9月8日 更新

イクボス

イクボス

  2学期が始まって学校が再開されると生活のリズムが元に戻ってうれしいことと疲れることがあるかもしれません。
では、2017年の夏休みを振り返って今年はどんなことができたかを書いてもらいました。
 日頃日記などを書く習慣がないと1年前にどんなことをしたかは印象的な内容しか覚えてはいませんね。

 海水浴・魚釣りなど学校ではできないようなことがやはり中心なのが小学校低学年。
高学年になると「イベント参加」が中心になり遊びだけではなく「体験学習」が中心になります。
しかし、親としては夏休みに「ここへ行ったし、こんなこともしたではないか?」と言いたいところかも知れませんが
子供とはそんなものですね。

 それどころか共働き家庭では学校に行っていない期間中、学童や託児所・祖父母にお願いしなければならなかったかもしれませんね。

「イクメン」の言葉ができて、それまでは父親が家庭を顧みず「24時間働けますか?」のCMに代表されるようなモーレツ社員時代の
私たちからすれば父親が子供の世話をするなどの家事分担によって「母子家庭」の大変さがわかる上司「イクボス」が増えていかなければならない
ましてや、独身貴族を長くしていると「家庭」というものを作れなかったり出産の関係から「婚活」に追われてしまったり
「少子化対策」は一向に改善できないのではないか?特に貧困家庭が増加している背景には「契約社員」「コミュニケーション障害」などの新たな問題も関係していますね。

 塾業界は2020年の入試対応や英語対策を中心に記事を上げていますが、「格差社会」の中で会社を存続していくことと「次世代育成」を同時にしていかなければなりませんね。
公教育ではなく「私教育」なのですから「きれいごと」だけではなく「臨機応変」対応できるスキルと経験値の伴った「自己自信」(失敗から学ばせること)をどうやって身に着けていくかを
研究していかなければ、あと10年以上は継続できないと危機感を募らせています。

 進学塾TMC代表 髙橋博史