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2017年3月16日 更新

世代交代

世代交代

  
昨日の授業前、塾生との会話
今週末で学期が終了する附属小学生がこんなことを言ってました。
 「1週間春休みが長いから・・・」
   この・・・の差がその後につながっていくことは間違いありません。

 進学塾TMCの男女の分布は、

 中学・高校生は男子80~90% 小学生は、女子80~90%

 センター試験制度の変革へ向けて今までは男子型の対応が中心だった。

 小学生から来ていたまたは中学生から来たメンバー関係なく中学でのテスト対策は高校入試への必修課題
定期テストと提出物や授業中の態度のバランスと実力テストに高得点取れるか?・・・
男子型は、平常点が足を引っ張るが実力テストで挽回・・・泉丘高校タイプ
女子型は、内申点確保で二水以上確実、当日点数取れれば泉丘高校

附属高校入試が中学校校長お墨付き重視になり当日点勝負型の男子よりも女子型に移行中・・・来年度からは英・数重視型になります。

  1.従来の大学入試のメンバー ・・・センター試験重視型
  2.過渡期のメンバー     ・・・英語は検定試験で先に確保
  3.改革後入試メンバー    ・・・情報を組み合わせ最適な答えが出せるオンリーワンタイプ

 大きく分けると新高校1年生・中学生・小学生~幼児の大学入試への方向性が少しずつ違ってきます。
それに伴って、塾内の授業内容も変化させています。

 ただ、中学生が内申点確保不要になったりすることはないだけでなく「知識」の注入なしにはアクティブラーニングはできません。
おまけに、性格的ミス・メンタルの強弱はいつの時代でも変わらないことですね。

 AO入試が拡大していく(国立で3割・私立なら6割)中で大学への入り方とその先にある就職を見据えていくと必ず必要なのは・・・

 コミュニケーション能力(交渉力)、プログラミングを中心としたパソコンによる検定受験やプレゼン能力
 小論文をはじめとして200字~300字の英文・日本文記述

 そうなると正確的に「内向的」な生徒は不利になる?

 事実、対人恐怖症(ほとんどいじめによる原因)の生徒も
・・・パソコンのスキルがあればあまり心配はいりません。

 そこで、2017年度春期講習からすでに上記の3区分で授業メニューは違います。
 同時に中学生の内申点については
 技能教科(音楽・保健体育・技術家庭・美術)の男女差がなくなってきています。
 他府県では面接(人物評価)の代わりに技能教科の点数配分が多いところもありますが、石川県はフラットなので
 中学1年生・2年生でむしろ手を抜かないでほしい!中3から頑張っても何とかなりません!
 授業中の態度・平常点の確保(観点別評価)をしながら学校より先に「知識」の注入をしていくことと
 自分のしたいこと・得意なことは経験を通して大学入試を考えるきっかけがほしい。

 例えば、幼児メンバーでレゴブロックが得意であればそのまま県外中学入試に対応できるし、「アルゴ」も論理思考や推察力・コミュニケーション力育成になるので
現在授業内で実施中です。

 ただ、男子生徒のほうが「メンター」が必要な時代になってきていることが実感としてあります。父親のお迎えが増えてきて「イクメン」仕事オンリーで家庭のことは顧みないではなってきていることと
関係があるので2020年は入試改革だけでなく私自身「還暦」の年でもあるので、保護者からよりも塾生から「じいちゃん」といわれる世代になった時にできる子とは何なのか?

 私にとっては、入試改革対応と並行してまさしく「祖父」のような存在として指導できる内容を構築していくこの3年になりそうです。

進学塾TMC代表 髙橋 博史 http//taka-mc.com