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2017年4月12日 更新

事物教育の実践

事物教育の実践

  入学式が終わり新学年スタートしましたが、早速「追加塾生募集」のお問い合わせありがとうございます。

 特に金沢大学附属小学校の合格の記事を読まれての申し込みが一番多いですが、期限=定員充足なので今年度の追加はありません。
例えば、ご家庭の都合で送迎困難な時期があったり、病気で長期入院される場合も含めて一定期間復塾可能にしております。
また、クラスによっては塾生の性格や男女比を参考に定員を決めさせている場合もあります。

 大阪池田校のように「大教大附属池田専門塾」ではありませんので、この場をお借りしてお伝えしたいのは
進学塾金沢校は「県外専門」なので、県外受験可能なスキルが身に着ければ県内はパーフェクトに合格できるといっても過言ではありません。

 県外国立小学校をはじめとして、難関私立中学・高校入試の対応はかなり個別化して対応していかなければなりません。
「時短」の意識改革なしでは大学入試も対応できません。

 だから、特に「入試短期決戦」の対応はしておりません。「県内専門」の塾がほかにたくさんありますのでそちらにお問い合わせください。

 さて、表題の「事物教育」についてお話していきます。
 本日の新1年生授業内容より
  5+5=5×?の計算方法をおはじき使用しながら答えを出してもらいました。
 机の上におはじきを並べて計算の方法を「可視化」してもらいました。
 その結果・・・=(イコール)の意味の理解
        足し算より掛け算ができるようになった方が便利みたい
        2×5と5×2の答えは同じでも考え方(文章題の立式)違う
 以上の点を理解してもらいながら同時に鉛筆の持ち方・お箸のトレーニングをしました。
 所要時間は15分程度です。

 生徒たちは「次は何しますか?」どんどん興味深く聞いてきます。

 幼児(年長)とほとんど変わらないわけですから集中力の持続時間は短いです。
 ただ、45分間で10項目ぐらいの準備をしていなければ5項目はあっという間に終わってしまいます。
 「長時間演習」は、まったく無理です!

 おまけに「つめこみ主義」の知識注入型の授業では、塾生の主体性がないのですぐに飽きてしまいます。
パソコン学習も1項目10分間が限界です。

 また、抽象的な概念を理解できるようになる前に具体的身の回りにある「具体物」を使ってイメージできるようにすることが
幼児期から小学校低学年に必要です。

 今日は雨が降っていたので靴が濡れて靴下が冷たく感じる・・・「脱いでもいいですか?」と塾生は話してきました。

 「先生、寒い」だけしか言わなくても親子ならば「OK!」としてしまうかもしれません。
しかし、言葉を発して相互理解するトレーニングは「日常会話」の中で形成されていきます。
「主語・述語」はせめて明確にしながら会話することをご家庭でも心がけていただけませんか?

 週1回・年間42回の授業で小学校内容の先取りをドリル学習ではおもしろくありませんね。
本来は宿題も手作りの内容で進めたいのですが・・・

 だから、今年は小1塾生の弟・妹のために「こどもの日」プレゼントを次週より作成始めます。

本来は、自分たちが「こどもの日」にもらうプレゼントを弟・妹のために手作りしようと・・・
彼らの自発的な発言と行動は「家庭教育」の賜物です。

それらが、「合格」へと導いてくれるのであって「金メッキ」はすぐにはがされてしまいます。

 だから、「幼児教育の経済学」(ジェームス・J・ヘックマン著)等を参考に「教科前基礎教育」と「対話教育」「事物教育」の
3教育を中心に指導内容を公開していきますのでご家庭でできることは塾生(兄・姉)と一緒に下のお子さんにしてあげてくださいね。
 本日掲載予定でした画像は後日アップしますね。
 

進学塾TMC代表 髙橋 博史 http//taka-mc.com