ギャラリー

2017年12月6日 更新

勉強方法について

勉強方法について

 次週からスタートする「塾生対象個人懇談」の質問で一番多いのが「勉強方法」です。
そこで、これから事例をいくつか紹介しますので自宅での様子と比べてください。
高校生
高校受験経験者がほぼ100%なので「15歳の壁」とも言いますが、メンタルブロック(どうせ無理だ!)も感じている年齢ですね。
おまけに、自分の性格をある程度理解できていれば「自主性」があるタイプかどうかは本人も自覚していますね。
例えば、英語検定合格するにはこれをしなさいとアドバイスすればできるのであればOK
    中途半端・適当・あきらめモードでは結果は不合格ですね。
24時間の使い方の話も毎度毎度「時短」「効率化」と言っていますが、15分間で集中的に何を実行していますか?
「ヤル気」になれないのはなぜでしょうか?

 そこで、先日目標設定のヒントになる個人的な「やりたいこと・ないたいことベスト20」を15分間で書いてもらいました。
 同じような内容で、「金持ちになる」「年収1億円稼ぎたい」ではどちらが明確な目標になりますか?

 大学卒業して40年間フルに働いてそこからさらに30年間暮らしていける年収はどれくらい必要なのでしょうか?
自分一人・夫婦・保護者・社会人になっていないこどもがいるのといないのではどれくらい違うのでしょうか?

 私ぐらい(60歳前で両親他界)の年齢になると(どうせ無理だ!)という内容も増えてきますが、10代で自分を見切るのは早すぎませんか?
ましてや、大学合格=成功者ではないこれからの世の中で、結局は「安定した収入源確保」が1本柱でなくても複数で合算できるようにしていかなければなりません。
失業保険や育児休暇で収入減になっても困らないようにするには・・・・こういったことを考え対処できる(答えはないもしくは複数ある)スキルを身につけるための
学習指導要領全面改訂だとご理解ください。

 では、「暗記型」の科目はどうすればいいのか?
イメージできているか?記憶に残る方法を工夫しているか?反復練習できる期間はどのくらいあるのか?これらを自分で考えられなければ、「勉強方法」を伝えても
「右から左」で終わってしまいますね。「危機感」「必然性」がなければ誰しもがやりたくなくことはしませんね。
 だから、大学合格後の目標に向かっていけることの楽しみを具体化させてそこからそのためにしなければないことに逆算しながら進めていかなければなりません。
 毎週授業でお説教ではなくアドバイスしている内容は「未知なる挑戦」ができなければ新しい世界は見えてこないということです。

 自分で決めたことは「有言実行」してもらうしか言い訳できないことはだれしもわかっているので「実体験」「経験値」が大きく影響してくるのです。
小学校低学年や幼児の時期はまだ羞恥心に目覚めていないのでチャレンジ精神旺盛です。その時期にコンパクトにまとまってしまうと後に実体験不足から「躊躇」することが増えてしまいます。
高校生のこの冬の課題は「実行力」がすべてです!

進学塾TMC代表 髙橋 博史 http//taka-mc.com