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2017年3月22日 更新

大学入試を振り返って2017

大学入試を振り返って2017

  春期講習前幼児~小2クラスは最終週です。

本日、5年ぶりに国立大学後期入試(私立大学センター試験での合格はできていました)の発表待ちでした。北海道大学合格おめでとう!

京都大学・大阪大学前期で不合格になり、地元金沢大学へ進学した女子を最後に地元金沢大学はゼロ更新中です。

さて、今年の大学入試結果をふまえて現行センター試験最終組の新高校1年生たちがこの春期講習から何とあと3年無いのですね!
実質2年半計画の中で次のことが課題になります。

 学校の進度と志望大学の逆算がまず間に合わない・・・高校3年生夏前(1学期)に3年生内容が終了できません。
夏休みに、志望大学2次試験チャレンジやセンター試験2科目目(社会・理科)の集中特訓するためには、3年生の秋から過去問題を解ける準備が必要です。
センター試験終了後にリサーチ結果で受験校を探し、過去問題を解き始めていては間に合いません。

 志望校判定のための大手予備校模試もほとんどあてにはなりません。
 中学3年生は、母集団の多い10・11月のみで十分であるのと同様に、大学入試も自分の志望大学の合格可能性を判断するというよりは受験生の動向調査になります。

 事実、今年度で言えば模試結果はE・Dであってもセンター失敗しなかったのでリサーチ結果C判定にアップ。

 現行のセンター試験受験メンバーはどうしてもセンター得点率が2次試験に影響します。医学部志望ではセンター得点率90%を割り込むとE判定になります。

 高校の授業内容や教科書購入表を新高校1年生からチェックしているのも、志望校合格ツールとして使えるかどうかを判定しているからです。
同様に参考書や映像授業内容も学校授業内容と比べながら完全個人別計画票を作成しなければなりません。

 しかし、中学校の定期テスト対策のようなペースで予習・復習をしていては到底学習時間が不足します。
例えば、数学の参考書の前にやはり教科書内容を半年分くらい先に進んでおいて復習時にレベルアップしながら志望大学過去問題レベルまで引き上げていかなければなりません。
高校入試のように80点取れればOKではなく90点取ってやっと1次突破!

 進学塾TMCでは、1期生から国立大学現役合格・医学部合格のスタートでしたので、AO入試対策や美大合格など本来一般入試オンリーでやってきた時代とは様変わりしています。

 多種多様な入試対応するためには、塾生本人の性格認知も必要です。その点では中学からだけでなく小学校からのメンバーが多いのと、高校の授業との両立方法を理解し時短・効率化できるか否かが今後に影響します。

 だから、春期講習の2週間で1学期分の予習を実施しそのまま高校3年生まで進むことができれば何とか2年半で単元終了が可能になります。

昨日「春分の日」は「昼夜平分の日」ともいいますね。今から昼の長さが半年間長くなりますので、時間を有効に使って3年後志望大学合格を祝えるよう一緒にやっていきましょう。

進学塾TMC代表 髙橋 博史 http://taka-mc.com