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2017年6月27日 更新

嫌われる勇気

嫌われる勇気

 今週は梅雨らしい天気ですが、比較的涼しいので寝苦しさはないですね。

 さて、今週からは期末テスト週間になりますね。
時間の使い方を工夫しないと間に合わなくなりますので「時短」をしっかりと意識していきましょうね。

 そこで、アドラー心理学について今までは書かなかったので「幼児教育」に直結していることを書かせていただきます。

毎週、授業をしながら高学年ほどいうことを聞かなくなるのか? 保護者からみればそうかもしれませんが、
1番ある意味で押さえつけていかなければならないのは幼児や小学校低学年ではないでしょうか?

こんな時に「なぜ?」というようなハプニングの連続だと思いませんか?

同時に、先日「父の日」へ向けての質問で生まれてから今まで叱られたことのない女子塾生が90%以上だったことにビックリしましたが、
「嫌われる」ことを避けている面も大なり小なりありますよね?

元々私自身は「白黒ハッキリ」で敵を作ることを最初から意識しているような性格だったので「炎上商法」という言葉を理解はしていますが、
わざわざ炎上させようとは思いません。

 ただ、ここでこういうことを言えば嫌われるからやめておこうと「迎合」や「ゴマスリ」をしなかったおかげで認めてもらえることと
損してきたことも自分なりに理解しています。

 他人に対してそう考えるということを身内にもできるということは「冷たい人間」という判断をされるかもしれませんが、
「自立支援」を優先しなければ、所詮親は先に他界してしまいその後のことは見届けてはあげられません。

 つまり、自己満足のために大学進学・就職先・結婚相手を子供に強要していませんか?対等な関係に見ていますか?
服従させていませんか?
 「あなたのために言っているのよ!」と怒っていませんか?

 何事でもそうですが、相手に厳しく言った内容はそのまま自分にも返ってきます。

  例えば、「受験生なんだから勉強しなさい!」とテレビを見てゲラゲラ笑いながらもしくはお菓子を食べながら言っても効果的ではないですね!
親の姿を見て育っている幼児や低学年の子供ほど「自己欲求」の塊の時期はほかにはありませんから、どうすればいうことを聞くのか?は
親以上に子供たちのほうが学習していることも多いのです。

 その親の態度をうまく逆手にとって「迎合」を引っ張り出すようになるとしたら本末転倒ですよね?

 「うちの子はそんな子ではない!」とお叱りを受けるかもしれませんが、事実は「使い分け」ができるくらい賢くなきゃ「成功者」にはなかなかなれません。

 単なる「真面目でいい人」では成功するのは難しいのでちょっとぐらい「ズル賢い」程度のほうが将来安心ともいえます。

 小学校入試指導しながら「金太郎飴」育成をしていくようなことは全面否定しています。

 大切なことは将来「食える」スキルを身に着けることです。

 周りの動きを見る観察力は必要ですが、意味もなく同調したり流行に流される必要はありません。
自分のお子さんを一人の人間(半人前ではなく)としてみることによって主従の関係ではない分「相手を認める」と同時に「意見を聞く」ということに変わります。

 子供に嫌われたくはないでしょうが、感謝されるのはお子さんが親の立場になってからのち・・・2・30年先のことになりそうですね。

進学塾TMC代表 髙橋 博史 http//taka-mc.com